スイングの安定感を高めるためには、しっかりとしたアドレスを身につける必要があります。
体重移動に関しては、右6:左4が理想だといわれていますが、あくまでもイメージなので、意識しすぎるのは良くありません。
均等に体重を乗せて、自然に構えれば問題ありません。
体の軸を傾けることなく、均等なバランスを保つことが大切です。
力が入りすぎている箇所や、窮屈なポイントを作らないようにしましょう。
スイングの仕方や、クラブの番手によっても体重配分が異なるので、その点も注意が必要です。
例えば、アドレス時はボールの位置もクラブ毎に調整する必要があります。
ドライバーであれば、左足かかとの延長線に、番手の大きいアイアンなら、体の中心寄りになります。
即ち、クラブの番手が大きくなればなるほど、ボールは体の近くに、そして中心にきます。
ショットの飛距離と正確性に影響するポイントなので、よく覚えておきましょう。
アドレスをする際、ひざは軽く曲げるようにします。
ただし、先にひざを曲げると重心がかかとに乗って下半身が安定しないため、アドレスの最後に曲げるようにします。
手順としては、股関節から上体を前傾させて、爪先に体重が乗った状態を作ってからひざを曲げて目線の高さを調節します。
その際、ひざ、肩、足の親指が一直線に並んでいれば正しいアドレスができているということです。
対して、両手はクラブのグリップが左足股関節を指すポイントに持ってきます。
グリップが体から離れすぎるとスイングが安定しないので、リラックスして自然な位置に手を持ってきましょう。